発泡スチロールのリサイクル

パソコン処分センターには、毎日たくさんのパソコンや家電商品が届きます。
商品は主に段ボール箱に梱包されて届きますが、緩衝材として発泡スチロールがよく使われています。

発泡スチロールは産業廃棄物(廃プラスチック類)に分類され、一般ごみとして廃棄をすることは出来ません。
産業廃棄物として処分をするのが一般的ですが、パソコン処分センターでは発泡スチロールも重要なリサイクル資源のひとつと考え、国内のリサイクル業者と提携してポリスチレンの再生化を推進しています。

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商品の緩衝材として使われている発泡スチロール。
開梱の際にたくさん出てきます。

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回収した発泡スチロールを割って小さくして、ビニール袋に詰め直します。
発泡スチロールは形状が不揃いなため、細かくしないと袋に収まりません。
一日およそ5袋ほど溜まります。
手間がかかりますが、再資源化するために必要な作業です。

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一定量溜まったら発泡スチロールを運搬車に積んで、提携しているリサイクル業者に持ち込みます。

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提携リサイクル業者の発泡スチロール置き場。
毎日、大量の発泡スチロールが多くの企業から回収されています。

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圧縮された発泡スチロール。
形状を整えて、発泡スチロール製造工場に運ばれて再利用されます。

発泡スチロールは体積の98%が空気で出来ています。
専用の特殊な溶液に浸すことで、発泡スチロールは元の原料(ポリスチレン)に戻ります。
パソコン処分センターでは緩衝材も資源の1つと考えており、徹底した再資源化の努力をしています。

 

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